
下の図は、音源の方向が120度の時のインパルス応答と周波数特性です。 30度の時との違いが音源の方向が異なる時の左右の特性差になります。
		
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※上の画像をクリックすると、拡大画像ページが表示されます。
上の図のインパルス応答データは、MIT Media Laboratory が公開しているデータを利用しています。 インパルス応答データについてはリンク先を参照ください。
HRTF Measurements of a KEMAR Dummy-Head Microphone
Copyright 1994 by the MIT Media Laboratory
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![]() dolby 4ch  | 
![]() dolby/dts 5.1ch  | 
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![]() dolby/dts 7.1ch  | 
![]() SDDS 7.1ch  | 
![]() ホームシアター9.1ch  | 
![]() ホームシアター9.2ch  | 
![]() ホームシアター11.2ch  | 
![]() SMPTEデジタルシネマ DC28(16ch)  | 
![]() NHKスーパーハイビジョン (22.2ch)  | 
 SMPTEのDC28とNHKのスーパーハイビジョンのマルチチャンネルオーディオはサラウンドではありませんが、 将来のマルチチャンネル再生のスピーカー配置として上下方向の拡張が行われているため参考までに併せて記しました。  | 
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